チーズケーキ物語(その1) あの頃のままの正統派
〜ベイビー・ワトソンのオリジナル・チーズケーキ〜
ディーエフシー・フーズは、1976年にチーズケーキの輸入を始めました。
弊社の創立者、アメリカ人のミルトン・コーヘンは、
アメリカのおいしいものを日本にたくさん紹介したい、
という強い想いを持っていました。

その頃の日本ではなかなか手に入らない、
本場アメリカの懐かしい本物の味。
その一つがチーズケーキだったのです。
アメリカ人は、チーズケーキが大好きです。
たくさんのお店がチーズケーキを作っています。
その分、味もクオリティも千差万別。
ミルトン・コーヘンは、自分たちが認めたものしか輸入しないという信念のもと、
「アメリカで一番おいしい」NYスタイル・チーズケーキを、日本に持って来ました。
それが、「ベイビー・ワトソン」のチーズケーキ。
ベイビー・ワトソンが、どれほどニューヨーカーに愛されていたかは、
当時の新聞記事などで知ることができます。

これは、ニューヨーク・チーズケーキコンテストの結果を報じる記事です。
ベイビー・ワトソンは、たくさんのチーズケーキの中から選ばれた、
「一番おいしい」チーズケーキというわけです。

ディーエフシー・フーズは、そのオリジナルを追い求めています。
今は人手に渡り、姿を変えてしまいつつある「ベイビー・ワトソン」の、
在りし日を知る工場長を探し当て、私たちが追い求めてきた想いを伝えました。
あの頃のすべてを知リ、こだわりと誇りを持つその工場長、アラン・ラファエルさんは、
私たちにオリジナルのレシピを、自らその手で伝えてくれたのです。


あの頃のオリジナルの味。
古き良き、あの頃のアメリカを伝える正統派のレシピ。
ディーエフシー・フーズのお届けするNYスタイルチーズケーキは、
皆様に本場アメリカを感じていただける一品です。
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