Cheesecake

チーズケーキ物語

vol.3

おいしさの秘密~きちんと、じっくりと、正統派の味を~

アメリカで「チーズケーキ」といえば、代表的なのは「ニューヨーク・スタイル・チーズケーキ」。
サブレなどの生地の上に、クリームチーズや砂糖、卵黄などを混ぜたものを流しいれ、オーブンで焼いたものが「ニューヨーク・スタイル」と呼ばれます。

私たちディーエフシー・フーズが皆様にお届けしているのも、この「ニューヨーク・スタイル・チーズケーキ」。
では、数あるニューヨーク・スタイル・チーズケーキの中でもベイビー・ワトソンのチーズケーキが、なぜおいしいのでしょう。

その理由のひとつは、まず良質なクリームチーズをたっぷり使った、正統派のオーソドックスなチーズケーキだから。
その配合は、クリームチーズが50~60%を超えています。

ごく当たり前のことを、当たり前に、きちんと積み上げること、こうした正統派の味こそが、やはりベイビー・ワトソンのオリジナルであり、アメリカらしさです。

そして、「低温で、長時間かけて、じっくりと」というその焼き方にも、おいしさの秘密があります。
ディーエフシー・フーズでは、このベイビー・ワトソンのオリジナル・レシピ、オリジナル製法を用いて、さらに日本の皆様の口に合うように、微妙にカスタマイズする方法を長年研究してきました。

ディーエフシー・フーズがお届けするニューヨーク・チーズケーキは、こうした蓄積されたノウハウを活かし、良質なクリームチーズなどの原材料が豊富なアメリカで製造し、輸入しているのです。

そういえば、「なぜ、ベイビー・ワトソンのチーズケーキはおいしいのか」、ディーエフシーの担当者が、当時の工場長に尋ねたことがありました。

「その最も大きな理由はね…」と工場長は、ウィンクしながら私たちに教えてくれました。
「原料を混ぜるとき、そこにニューヨークの空気が一緒に練りこまれるのさ!」

どうですか、皆さん。そんな本場のニューヨーク・スタイル・チーズケーキ、味わってみたいと思いませんか。